ベトナム:国内のエネルギー安全保障 水力発電用貯水量の計画・管理にて左右される

掲載日:2019年1月10日

2018年12月21日付けの地元報道によると、専門家は、ベトナムの電力の約40%は水力発電だが、国内のエネルギー安全保障は貯水量の計画・管理にて左右されるとした。

Hoa Binh省にて開催された持続可能エネルギー開発の研究会の参加者は、ベトナムの水力発電への依存度が如何に大きいか明確にした。

農業・農村開発省によると、2016年時点で、灌漑貯水・水力発電貯水も含めて7,000か所の貯水池がある。約1,200か所の貯水池は、老朽化にて補修が必要であり、その多くは建設から時間が経過している。7,000か所の貯水池のうち、230か所以上は水力発電貯水池であり国内全ての貯水量の90%を占めている。

(石炭開発部 辻  誠)

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