ベトナム:工商省(MOIT) 太陽光発電プロジェクトの拡大 国家送電網への過負荷問題の対処検討

掲載日:2019年1月17日

1月5日付けの地元報道によると、工商省(MOIT)は国内での太陽光発電プロジェクトの拡大のなか、国家送電網への過負荷問題の対処方法を見出そうとしている。現在の規則では太陽光発電プロジェクトの電力価格は、20年間は固定化される。

MOITは首相に対して、220 kvと500 kvの送電線開発を提案した。もし、国営電力公社(EVN)と政府が、送電線の強化を計画しなければ、過負荷に陥り、多くの再生可能エネルギープロジェクトは、国家送電網との接続が出来なくなると語った。

政府は過去数年に亘って、太陽光発電プロジェクトへの投資を優先する政策を取ってきた。決議11号にて、EVNには国家送電網と接続された太陽光発電プロジェクトの全電力を、2,086 VND/kWh(付加価値税別)での購入を義務付けられている。

(石炭開発部 辻  誠)

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