ベトナム:物流業界は労働力不足に直面している

掲載日:2019年1月17日

1月7日付けの地元報道によると、ベトナム供給網協会は、物流分野には30万社があり、労働者は約150万人であるとした。しかし、労働力としては業界の必要数の約40%しか対応していない。専門家は、物量人員は未だに供給不足であり、その労働資質は低く、プロ意識が欠如しているとした。

国際経済取引学校の教授は、物流会社は適切な給与・賞与・その他優遇条件を提供していないため、労働者には技能向上の動機づけが出来ていないと指摘した。労働者側からすると、職業選択・職業指向に関する情報が不足しており、卒業後の技能向上に失敗しているとした。高度な労働者を得るためには、企業は、企業・大学・業界の連携を強化し、訓練の品質改善、定期訓練計画を作成すべきであると示唆した。

2017~2020年、国内では約20,000人の専門的仕事に対応する優秀な労働者(適切な英語力を有する)が必要であり、2030年までには20万人に増加すると見られている。

(石炭開発部 辻  誠)

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