インド:インド内陸水運公社 36か所の内陸水運が3月に開始

掲載日:2019年3月14日

3月1日付けの地元報道によると、政府は2016年に既存の5か所に106か所の水運を追加して、インド全体での航行可能な内陸水運長20,000 kmを宣言した。インド内陸水運公社の会長は、うち36か所の内陸水運は3月には開始されるとした。同会長は、2017/18会計年度での内陸水運取扱貨物量は約55百万トン、2021/22会計年度の目標量は150百万トンとされているとした。

同会長は、水運輸送にて国内物流コストの削減が進められるとした。内陸水運での貨物2,000トン分のコストは1.12ルピー/トン、陸上道路輸送では3ルピー/トンとなる。水運輸送は経済性だけでなく、環境に配慮した、汚染が少ない輸送方式だとした。

水運輸送は、石炭、セメント、鉱石、砕石、穀物、肥料等の貨物を含む幅広い範囲にて対応できる。

(石炭開発部 辻  誠)

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