インド:石炭公社(CIL) 2018/19会計年度石炭生産・販売610百万トン達成を目標とする

掲載日:2019年3月14日

3月3日付けの地元報道によると、石炭公社(CIL)は2018/19会計年度当初は生産減であったが、石炭省(MOC)と調印した覚書(MOU)にある石炭生産・販売610百万トンの達成を目標としている。2018/19会計年度4~6月、石炭生産は15%増となり、内部的な目標を652百万トンとしたが、状況はCILの計画通りには進まなかった。

Mahanadi Coalfields LtdとSouth Eastern Coalfields Ltdでは騒乱が起こっているが、2019年2月の生産は上昇傾向にあり、それぞれ前年度同月比17%、6%の増であった。この2子会社にてCILの生産量の50%を占めている。しかし、幾つかの炭鉱ではストライキ、混乱があり、生産に影響が出ている。これらの問題解決に向けて努力しているが、選挙の時期であり、労働者との話し合いは不調である。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ