中国:石炭大手2社が協力合意、山西焦煤が山煤集団の炭鉱・選炭工場を委託管理

掲載日:2019年12月26日

12月9日付けの現地報道によると、山西焦煤集団(以下、山西焦煤)及び山西煤炭進出口集団(以下、山煤集団)は戦略的協力枠組み協議に合意した。今後、山西焦煤は条件を満たす山煤集団の炭鉱及び選炭工場の安全、生産、技術面の管理を行い、加えて、人材交流等を促進する。

山西焦煤は山西省に属する国有企業で、中国最大の原料炭生産・加工企業である。2018年の実績は、原炭生産量1億11万トン、石炭販売量9,059万トン、コークス生産量1,014万トン、発電量193.4億kWhで、売上高は1,766億元、利益は48億元であった。

山煤集団も山西省属の国有企業であり、山西省内を中心に一般炭、原料炭、無煙炭等、多品種をカバーする20炭鉱、合計の生産能力約4,000万トンを保有している。

(北京事務所 塚田 裕之)

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