インドネシア:インドネシア政府、4ヶ月間で石炭生産量の修正通年目標値の29.91%を達成

掲載日:2021年5月13日

エネルギー・鉱物資源省のデータによると、2021年4月までの4カ月間の同国の石炭生産量は186.96百万トンとなり、当初の年間生産目標値550百万トンの34%、修正目標値625百万トンの29.91%に達した。

同省は最近、同国の通年生産目標値を625百万トンに修正した。このうち75百万トンは全て2020年後半から始まった石炭価格の上昇傾向を活かすために輸出市場に向けられる。

一部の石炭採掘事業者も、2021年の当初の生産目標値を上方修正する計画を発表している。

2021年最初の数カ月間の石炭生産は、カリマンタン地域を中心とした豪雨によって抑えられたが、石炭採掘事業者は今後数カ月間で生産量を増やそうとしている。

同省のデータによれば、2021年の第1四半期の石炭輸出量は89.76百万トンとなり、これは当初の通年輸出量目標値395百万トンの22.72%、修正輸出目標値470百万トンの19%にあたる。

また、2021年1-4月の国内石炭販売量は19.50百万トンに達した。 同省は2021年のDMO(国内供給義務)量を150百万トンとした。

(石炭開発部 佐藤 譲)

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