インド:インドの石炭公社(CIL)、コスト削減のため、今後5~10年の間に毎年5%の人員削減

掲載日:2021年6月24日

6月15日付の地元メディアによると、世界最大の石炭生産会社Coal India社(CIL)は、15日、今後5~10年の間に毎年5%の人員削減を行い、コスト削減を実施すると発表した。

同社はまた、不採算の炭鉱を閉鎖すると発表した。坑内掘炭鉱は158箇所存在し、労働力の43%を雇用しており、総生産量の5%を占めている。「当社では採算の合わない炭鉱を段階的に閉鎖する措置をとっている。このような坑内掘炭鉱のうち、11箇所の生産はすでに停止している」とCILの関係者は述べている。

また、同社は、コスト抑制策の一環として、グリーンフィールドプロジェクトの効率的な操業のために、15のプロジェクト(露天掘り10件、坑内掘り5件)の合計目標生産量が年間1億6千万トンとなるように炭鉱開発採掘会社(MDO)を用いた変革プランを策定したことを発表した。

(石炭開発部 佐藤 譲)

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