ロシア:ケメロヴォ州(クズバス)で、ロシア政府のベロウソフ第一副首相のもと、石炭の輸送問題、石炭産業の発展について討議

掲載日:2021年9月16日

8月28日付の現地報道によれば、ケメロヴォ州(クズバス)で、ロシア政府のベロウソフ第一副首相のもと、石炭産業発展に関する会議が行われた。同会議には、ケメロヴォ州のツィヴィリョフ知事、ロシア鉄道ベロジョーロフ社長、及び石炭生産企業各社トップ等が参加し、石炭の輸送問題、石炭産業の発展について討議された。

ベロウソフ第一副首相は、2024年末までの発展計画を明確に定めているが、そのカギとなるのは、ロシア東部における鉄道輸送力の拡大であり、現在、協定に基づいてクズバス地方から5,300万トンが搬出されているが、2024年には6,800万トンとする計画であることを指摘した。

また会議では、石炭搬出量拡大のために、貨車の積載量増加と運行スピードのアップを実現する技術開発への対策など、追加措置についても討議された。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

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