モザンビーク： Ncondezi Energy社と中国CMEC社が石炭火力発電プロジェクトのEPC契約を締結
掲載日：2021年9月16日
9月9日の現地報道によると、モザンビーク北部テテ州に拠点を構えるNcondezi Energy社と中国China Machinery Engineering Corp（CMEC）社がテテ州における300MW規模の石炭火力発電所建設を進める3年間のEPC契約を締結したと発表された。
本件は2019年7月にNcondezi Energy社・CMEC社・General Electric社間で締結された共同開発契約に基づく事業であり、中国政府及び金融機関の協力を得ている。
同発電所は近傍の既存送電網を利用して電力供給を行い、最新の排出抑制技術を採用することで厳しい排出基準に準拠し環境への影響を最小化するとNcondzi Energy社CEOのHanno Pengilly氏は述べた。
本件は2019年7月にNcondezi Energy社・CMEC社・General Electric社間で締結された共同開発契約に基づく事業であり、中国政府及び金融機関の協力を得ている。
同発電所は近傍の既存送電網を利用して電力供給を行い、最新の排出抑制技術を採用することで厳しい排出基準に準拠し環境への影響を最小化するとNcondzi Energy社CEOのHanno Pengilly氏は述べた。
（石炭開発部 辻本 譲）
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