コロンビア:コロンビアが国際鉱山救助コンペティションの2024年会場となる

掲載日:2021年9月22日

9月8日、国家鉱業庁(ANM)のJuan Miguel Durán Prieto長官は、国際鉱山救助隊会議(IMRB)により、コロンビアが国際鉱山救助コンペティションの会場として選ばれたことを発表した。このコンペティションは、Boyaca県にて2024年9月14日から20日まで開催される。

国際コンペの目的は、鉱山救助チームをトレーニングし、国際的な安全水準に従ったより良い実施の文化を推進することであり、また救助隊同士の経験や知識交流の場ともなる、と同長官は述べた。コンペティションには、30チームが参加し、次の4つのテストによりその技量を競う:
・理論テスト
・地下炭鉱における救助活動のシミュレーション
・鉱山救助技量テスト:垂直レスキュー 90度での機械的支援による荷物の持ち上げ、地下環境での応急措置、内因性および外因性の火災への対応
・バーチャルリアリティテスト
更に、鉱山救助機器の故障検知や保守に関するチーム技術者の技量についても評価される。世界から、400名以上が参加する予定である。

ここ数年コロンビアは、鉱山救助の近代化を図り、新しいテクノロジーを導入し、コンペティションの水準を育成に取り入れてきた。隔年で開催される鉱山救助コンペティションは、今年11月10日から12日まで、Cundinamarca県のZipaquirá市とNemocón市で開催される。なお、コロンビアは、ラ米で唯一IMRBに参加している国である。

(リマ事務所 初谷 和則)

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