中国:国家発展改革委員会、省エネ・炭素削減プロジェクト支援に向けた投資を発表

掲載日:2021年9月22日

国家発展改革委員会は9月1日、「汚染対策及び省エネ炭素削減に係る中央予算内投資の特定管理弁法」(発改環資規〔2021〕655号)の規定に基づき、中央予算内の23億元の投資を行うことを発表した。

発表によると、重点産業分野における省エネ・炭素削減に向けた改革、産業エリアにおけるエネルギー利用の最適化、炭素削減技術イノベーション、都市・農村の低炭素移行型モデル構築などの重点プロジェクトを支援し、CO2排出ピークアウトとカーボンニュートラル目標達成を目指すとしている。

今般の計画では、京津冀(北京市-天津市-河北省)、長江経済ベルト、黄河流域、香港・マカオ・広東省を含む珠江デルタなどの地域に重点を置き、省エネ・炭素削減プロジェクトへ民間資本を誘致する。また、エネルギー利用効率引き上げの他、海水淡水化の大規模利用を推進するとしている。

(北京事務所 塚田 裕之)

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