豪州:連邦政府がクリーン水素製造ハブ確立への助成枠を増額、ハブの候補地にはTAS州Bell Bayなど7箇所を選定

掲載日:2021年9月30日

9月19日付の地元メディアによると、豪州連邦政府は、同政府の水素戦略である「National Hydrogen Strategy」において優先政策とされる、国内の地方部で再生可能エネルギーを利用した水素製造等のクリーン水素を中心とする集積基地(ハブ)の確立に対する助成枠を150百万AUD増額し、総額464百万AUDとしたことを明らかにした。

同政府はクリーン水素製造ハブの候補地には、TAS州Bell Bay、NT州ダーウィン、QLD州Gladstone、SA州Eyre Peninsula、VIC州Latrobe Valley、NSW州Hunter Valley、WA州Pilbaraの7箇所を選定し、これらのハブにおけるプロジェクトを対象に、F/S調査や設計の段階には最大3百万AUD、プロジェクトの本格的な実施には最大70百万AUDの助成を行うとしている。

(シドニー事務所 Whatmore 康子)

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