豪州:Stanmore社、QLD州のMillennium炭鉱とMavis Downs炭鉱において初生産

掲載日:2021年9月30日

9月21日付の地元メディアによると、Stanmore Resources社は、原料炭の売買取引を行う豪州M Resources社と権益比率50%ずつで組成するMet ResジョイントベンチャーがQLD州で操業するMillennium炭鉱とMavis Downs炭鉱(共に原料炭)において初生産が行われたことを明らかにした。

Stanmore社とM Resources社は2021年7月、Peabody Energy社から両炭鉱を1.25百万AUDで買収した後、2021年7月~9月四半期の操業開始に向けて、Australian Mining Rehabilitation (AMR)と30百万AUDの採掘コントラクト契約を締結するなどして準備を進めてきた。両社によると、両炭鉱では露天掘りのほかにも、ボード・アンド・ピラー式の坑内採掘を最初にMavis Downs炭鉱で、次にMillennium炭鉱で行うことが計画されており、原炭(ROM)の生産量が2021/22年度において500千トン/年、2022年7月以降には1.2百万トン/年となる見通しであるとされている。

(シドニー事務所 Whatmore 康子)

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