豪州:豪印エネルギー対話、2021年10月の年次会談に向けて石炭・鉱業作業グループが初の会合

掲載日:2021年10月7日

9月27日付の地元メディアによると、豪州連邦政府-インド政府間のエネルギー対話である「Australia-India Energy Dialogue」における石炭・鉱業作業グループが、2021年10月13日に予定される同対話の年次会談に向けて初の会合を行ったことが明らかにされた。

この会合においては、豪州側が連邦政府の資源輸出促進戦略「Global Resources Strategy」や、エネルギー及び産業の脱炭素を可能とするテクノロジー及びインフラなどについての紹介を行った一方で、インド側はインドにおける石炭産業の現在と今後の状況、クリティカルミネラルの需給などについての説明を行ったとされている。

また、両国は同会合においては、温室効果ガス(GHG)低排出で効率的な石炭の燃焼技術「クリーンコール技術」や、石炭地下ガス化技術、炭素回収利用貯留技術(CCUS)などに関する両国間の相互協力についての話し合いも行ったとされている。Australia-India Energy Dialogueでは、同作業グループの他に、「再生可能エネルギー及び高性能送電網」、「電力及びエネルギーの効率性」、「石油及びガス」の作業グループが設けられている。

(シドニー事務所 Whatmore 康子)

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