豪州:NT準州政府、 CCUSハブをMiddle Arm工業区域に建設する案件を検討するパートナーシップを石油・ガス企業やCSIROと組成

掲載日:2021年10月7日

9月29日付のメディアによると、NT準州政府は、炭素回収利用貯留(CCUS)のハブを同州Middle Arm工業地区に建設することを検討するパートナーシップを、INPEXなどの石油・ガス企業や豪州連邦科学産業研究機構(CSIRO)と組成したことを明らかにした。同政府はこのハブについて、建設が実現すれば世界最大規模のCCUS施設となることが予測され、水素産業との相互接続、回収したCO2を化石燃料代替の製造に利用すること、温室効果ガス(GHG)低排出石油化学製品を製造することなどの可能性を含むとしている。

同パートナーシップには、石油・ガス大手のWoodside Petroleum社や電力及びガス供給企業のOrigin Energy社、イタリアEni社なども参画している。

(シドニー事務所 Whatmore 康子)

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