豪州:連邦政府、GlencoreのNSW州Mangoola炭鉱拡張計画を認可

掲載日:2021年10月14日

10月6日付の地元メディアによると、豪州連邦政府は、GlencoreのNSW州Mangoola炭鉱(露天掘り)の拡張計画を認可したことを明らかにした。

同計画は、同炭鉱のエリアを現在の約2,300haから更に約623ha拡張して可採埋蔵量を150百万トン(ROM)から更に52百万トン(ROM)増量し、Northern Pitにおける採掘を2022年から8年間に渡り行うというもので、2021年4月にNSW州独立計画委員会(IPC)の認可を取得していた。

IPCによると、同計画は、大気汚染、生物多様性、温室効果ガスの問題に関して一般の懸念を生じていたが、建設期間においては145人の雇用を創出するなど、同炭鉱の地元であるUpper Hunter地域やNSW州全体に社会面や経済面の恩恵を与えるものであるとされている。

(シドニー事務所 Whatmore 康子)

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