インドネシア: 国営電力会社PLN社は、2022年の石炭消費量は前年比5.5%増加と予測

掲載日:2021年11月18日

11月12日付の地元メディアによると、インドネシアの国営電力会社PLN社は同社と独立発電事業(IPP)が所有する石炭火力発電所合計の2022年の石炭消費量は、2021年の推定1億1,300万トンから5.5%増加し、1億1,920万トンになると予測している。

同社の石炭部門長であるMimin Insani氏は、11日、「来年稼働する多くの新規石炭火力発電所がこの増加の要因となっている」と述べている。

同社によると、PLN社の石炭火力発電所の石炭消費量は6,843万トン、IPPが所有する発電所の石炭消費量は5,077万トンと予測している。

2021~30年版の電力供給事業計画(RUPTL)を見ると、石炭火力発電所の石炭消費量は年々増加し続け、2025年には減少するが、2025年以降に新規の石炭火力発電所プロジェクトが操業を開始するにつれて再び増加するだろう」と同氏は説明した。

RUPTL 2021-2030によると、2023年の石炭消費量は約1億2,500万トン、その後は、2024年(1億3,100万トン)、2025年(1億2,600万トン)、2026年(1億3,300万トン)、2027年(1億3,900万トン)、2028年(1億4,300万トン)、2029年(1億4,900万トン)、2030年(1億5,600万トン)と予測している。

https://www.petromindo.com/news/article/pln-projects-coal-consumption-to-rise-5-5-next-year-1

(石炭開発部 佐藤 譲)

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