豪州:コマツ、QLD州のMillennium炭鉱とMavis Downs炭鉱において重機の提供とメンテンナスを行う契約をPIMS Group社と締結

掲載日:2021年12月23日

12月3日付の地元メディアによると、コマツはQLD州のMillennium炭鉱とMavis Downs炭鉱(いずれも原料炭)において、重機の提供とメンテナンスを行う契約を豪州の鉱業サービス企業PIMS Group社と締結したことを明らかにした。

これらの両炭鉱は、Stanmore Resources社とM resources社が権益比率50%ずつで組成するMet Resジョイントベンチャーが操業するもので、PIMS社は同炭鉱における坑道の開発におけるコンベヤーシステムや通気などのインフラ確立に関するサービスをM Resources社の系列 M Mining 社との5年間にわたるパートナシップに基づき請け負う。一方、コマツは、今回、PIMS社と締結した契約に基づき、2022年半ばから両炭鉱において掘削機やシャトル運搬機などの重機8機の提供を行うほか、これらの重機に関する常時メンテナンスサービスを行うとされている。

両炭鉱では現在、露天掘りから坑内掘りへと移行する計画が進められており、この移行によって年間生産量が1.2百万トン/年、マインライフが12年間延長する見通しであるとされている。

(シドニー事務所 Whatmore 康子)

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