コロンビア:2021年の鉱業セクターの輸出額は2020年比22%増

掲載日:2022年2月17日

2月2日の現地紙によると、世界の経済回復の好影響がコロンビアの鉱業セクターに及んでおり、コロンビア鉱業協会(ACM)によると、2021年の鉱業セクターの輸出額は、133.82億米ドルを記録し、2020年の数字より22%増となった。

石炭、コークス、金や銅、ニッケル等の金属鉱物の需要が10%増加したことが、輸出を押し上げた。ACMのJuan Camilo Nariño会長は、コロンビアは、原料炭、ニッケル、銅などの世界が必要としている鉱物の高価格を活用しなければならない、と述べた。133.82億米ドルという輸出額は、最近8年間で最高の金額である。鉱物別に見ると、Gramalote等の主要なプロジェクトの成果のおかげで、金の生産量は250万オンスに達した。これは過去10年間で最高である。

銅の生産量は、12,000トンに達した。生産量としては低いが、2020年の生産量が9,300トンだったことを鑑みると、進捗が大きい。石炭については、一般炭、原料炭、コークスを合わせて5,960万トンであった。

(リマ事務所 初谷 和則)

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