インド: インド政府、1,200万トンの石炭輸入の準備をCoal Indiaに命じる
掲載日:2022年6月23日
6月4日付の地元メディアによると、CILは、電力会社向けに今後13ヶ月間で1,200万トンの石炭を輸入する準備を整えている。CILが石炭を輸入するのは、2015年以来となる。業界関係者によると、政府は4月に起きた停電の再発を防ぐため、石炭の備蓄に全力を挙げているという。
5月18日、電力省は、2022年5月31日までに石炭輸入の発注がされず、6月15日までに輸入石炭が発電所に到着し始めない場合、不履行の電力会社は15%の範囲で輸入を増やさなければならないと警告していた。
さらに、6月15日までに国産石炭との混合が開始されない場合、当該不履行者の火力発電所への供給は5%減らされると、同省は州政府とIPPを含む電力会社に書簡で伝えた。
A K Jain石炭長官は、発電所の石炭在庫が少ない理由として、COVID-19後の好景気による電力需要の高まり、夏の訪れの早さ、ガスや輸入石炭の価格上昇などを挙げている。
5月18日、電力省は、2022年5月31日までに石炭輸入の発注がされず、6月15日までに輸入石炭が発電所に到着し始めない場合、不履行の電力会社は15%の範囲で輸入を増やさなければならないと警告していた。
さらに、6月15日までに国産石炭との混合が開始されない場合、当該不履行者の火力発電所への供給は5%減らされると、同省は州政府とIPPを含む電力会社に書簡で伝えた。
A K Jain石炭長官は、発電所の石炭在庫が少ない理由として、COVID-19後の好景気による電力需要の高まり、夏の訪れの早さ、ガスや輸入石炭の価格上昇などを挙げている。
(石炭開発部 佐藤 譲)
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