コロンビア:国家鉱業庁、旧Prodeco炭鉱の落札プロセスを中断
掲載日：2022年8月4日
7月25日付の地元メディアによると、国家鉱業庁（ANM）は、2022年4月に開始した石炭ラウンドの中断を発表した。
炭鉱の落札プロセスでは、Cesar県戦略的鉱業エリア（AEM）2件について、コロンビア企業Natural Resources II S.A.S.から応札されている。
これらは、Prodecoが操業していた露天掘りのCalenturitasとLa Jagua炭鉱で、2年前から操業が行われていない。Cesar県Becerril、El Paso、La Jagua de Ibirico市に位置する。
ANMは、「石炭ラウンドにおけるANMの透明性や公開性、参加を確保するため」の中断であるとし、「この中断により、新政権が、客観的な選定プロセスについてよく理解することができるであろうし、必要な決定を取ることができるだろう」と説明した。
炭鉱の落札プロセスでは、Cesar県戦略的鉱業エリア（AEM）2件について、コロンビア企業Natural Resources II S.A.S.から応札されている。
これらは、Prodecoが操業していた露天掘りのCalenturitasとLa Jagua炭鉱で、2年前から操業が行われていない。Cesar県Becerril、El Paso、La Jagua de Ibirico市に位置する。
ANMは、「石炭ラウンドにおけるANMの透明性や公開性、参加を確保するため」の中断であるとし、「この中断により、新政権が、客観的な選定プロセスについてよく理解することができるであろうし、必要な決定を取ることができるだろう」と説明した。
（リマ事務所 初谷 和則）
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