コロンビア:Cerrejon社事業の70％が封鎖の影響を受ける
掲載日：2022年10月6日
9月6日付けの地元メディアによると、Cerrejon社は、「違法な」封鎖により事業の重要な部分が6日前から実施できないでいる旨を発表した。
同社によると、この封鎖は地域の住民たちが飲料水、社会的投資、同社への雇用等を訴えているもので、これまでのところ平和的に行われている。
これらの封鎖に加えて、同社に対するものではないが、La Guajira県内のAlbaniaとUrbiaを結ぶ街道で輸送業者たちのデモがあり、これも同社の事業に影響を与えている。
同社は、その事業の70％がこうしたデモの影響を受けており、早期の解決がない場合、いくつかの事業契約を中断しなければならない、と対応を求めた。
また同社は、295.34億ペソを社会事業に、948.52億ペソを環境事業に投資することを決定したことも通知した。
同社によると、この封鎖は地域の住民たちが飲料水、社会的投資、同社への雇用等を訴えているもので、これまでのところ平和的に行われている。
これらの封鎖に加えて、同社に対するものではないが、La Guajira県内のAlbaniaとUrbiaを結ぶ街道で輸送業者たちのデモがあり、これも同社の事業に影響を与えている。
同社は、その事業の70％がこうしたデモの影響を受けており、早期の解決がない場合、いくつかの事業契約を中断しなければならない、と対応を求めた。
また同社は、295.34億ペソを社会事業に、948.52億ペソを環境事業に投資することを決定したことも通知した。
（リマ事務所 初谷 和則）
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