インドネシア:石炭事業者、DMO価格引き上げを政府に提案

掲載日:2025年11月28日

2025年11月17日付地元報道によると、石炭採掘事業者らは、電力部門および産業部門向けの 国内供給義務(DMO)石炭価格の引き上げ を政府に検討するよう提案した。これは、インドネシアエネルギー・鉱物・石炭供給業者協会(ASPEBINDO)会長よって表明された。

同氏によれば、PLN(国営電力会社)が石炭の調達に苦労している要因の一つは、現行のDMO価格が市場実態に合っていないためであるとしている。今後の石炭供給を最適化するためにも、政府が価格調整を検討することを期待していると述べた。同氏はまた、生産コストの上昇とストリッピング比率(SR)の増大を踏まえれば、DMO価格の見直しは当然だと指摘。10~20ドルの値上げが実現すれば、より品質の良い石炭を供給できるとしている。

(ジャカルタ事務所)

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